2016年1月22日
D1中村さんが書いた"Association of household income and education with eating behaviors in Japanese adults: a cross-sectional study"がBMC Public Healthに発表されました。(online)

Saki Nakamura, Takayo Inayama*, Kikuko Hata, Munehiro Matsushita, Masaki Takahashi, Kazuhiro Harada and Takashi Arao: Association of household income and education with eating behaviors in Japanese adults: a cross-sectional study. BMC Public Health, 2016. 16 :61 doi:10.1186/s12889-016-2748-z. (*Corresponding author)
日本人成人を対象に世帯収入および最終学歴と食行動との関連について検討しました.
食事に気をつける行動や野菜摂取行動などの"食べる行動"だけでなく,栄養成分表示活用行動や食卓での会話などの"食情報交換・活用行動"は世帯収入および最終学歴が高いほどよくしていました.一方,家族との共食は世帯収入が低い層でよくしていました.これまで社会経済的地位に関する"格差"が少ないといわれてきた日本においても,食行動の違いが存在する可能性を示しました.