公衆栄養学特別講義:青森県立保健大学の竹林先生によるプレゼンゼミを行ないました.

12月7日(水)青森県立保健大学の竹林正樹先生に、効果的なプレゼンテーションについて特別講義を行っていただきました。

講義タイトルは「マーケティング思考で人を動かす発表を」です。

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竹林先生のご専門は行動経済学で、マーケティングに関する研究でMBAを取得されています。今回の特別講義の目的は、マーケティングを通して、聴衆を動かすことのできる発表方法を身につけることでした。マーケティングの基本から始まり、公衆衛生においてマーケティングを学ぶ意義、マーケティングと発表の相乗効果、研究発表のプレゼンテーション等まで、難しい専門用語や数式は一切使わず、わかりやすく説明していただきました。聴講している私たちは、自身の研究の話に置き換えて具体的に学ぶことができました。

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 また、竹林先生から効果的なプレゼンテーションを行うための準備として「代読」の必要性を学びました。早速、稲山研究室のゼミでも代読にチャレンジしましたが、新鮮で有意義な時間となりました。

 竹林先生に教えていただいた内容は、どれも気づきの多いことばかりで、ここではすべてを書き表せません。なかでも印象的なものは、プレゼンテーションは「主役が聴衆である」ということです。聴衆に対して変化するように説得するには、相手に対して優しい心を持つ姿勢が大切なのだと思いました。

 プレゼンテーションに際し、対象の把握、相手を動かすための心構え、そして繰り返しの効果的な練習が必要であるとわかりました。次のプレゼンテーションに活かせるよう学んだことをフル活用していきたいです。

 竹林先生、お忙しいところ青森から東京までお越しいただいて、大変有意義なご講義をして下さり、ありがとうございました。