第18回日本健康支援学会に参加してきました(論文優秀賞受賞).

3月9~10日,東京工業大学にて開催された第18回日本健康支援学会に参加してきました.
中村さん(D2)は博士課程の研究テーマのひとつである「成人の野菜摂取行動の変容を予測するプログラム構造―世帯収入別の検討―」についてポスター発表をしてきました.

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2日目の授賞式では「優秀論文賞」が授与されました.

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「成人におけるヘルスリテラシーと野菜摂取行動および社会経済的地位との関連」
中村彩希,稲山貴代,秦 希久子,松下宗洋,高橋将記,原田和弘,荒尾 孝:日本健康支援学会誌,第18巻第2号,27-35,2016(査読有)

中村さんからのコメント:
突然の連絡に大変驚きました.
何度も通知を読み直し,だんだん実感が沸いてきたところで研究室の皆さんと一緒に喜びました.
このような栄誉ある賞をいただくことができたのは,いつも熱心に指導してくださる稲山先生,共同著者の先生方のおかげだと思っています.本当にありがとうございます.
また教育的査読をしてくださった学会の先生方にも感謝の気持ちを込めて御礼申し上げます.

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稲山先生(左),中村さん(中央),田中理事長(右)

日本健康支援学会は既存の研究・教育指導体制の枠組みに捕われることなく、あくまでも支援される側の立場で健康支援を捉えることの重要性を唱えてきた学会です.
医学、体育学、栄養学、社会学および心理学など、健康問題に貢献しうる様々な研究領域の専門家による健康支援活動を統合させ、他分野との交流を促進し、総合的かつ包括的な健康支援の理論的な構築、対人(集団)支援、および政策支援に関する研究教育の必要性が求められています(日本健康支援学会ホームページ).

次回は京都での開催予定です.